ケルンメッセはドイツ連邦共和国ケルン市を拠点とし、年間約80件の国際展示会を主催しています。年間来場者は世界210ヵ国260万人、出展者は123ヵ国から47,600社、登録ジャーナリストは26,000人を誇ります。ケルンメッセは世界最大の食品メッセ「アヌーガ」を隔年で、菓子専門見本市「ISM」を毎年ドイツ・ケルンにて開催しています。2002年からはドイツ国外でも展示会を展開し、タイ食品見本市「タイフェックス-アヌーガ・アジア」の他、中国、インド、ブラジル、コロンビア、UAEなどでも食のビジネスに特化したプラットホームを提供しています。

日本食糧新聞社は日本の食品・飲料業界を代表する専門紙「日本食糧新聞」を隔日で発行しました。2023年で創刊80周年を迎えました。1997年から日本を代表する食品展示会の一つである「ファベックス」を主催しています。ファベックスは農林水産省、厚生労働省、東京都など50以上の公的機関や関連団体の後援・協賛による日本の食品業界をリードする展示会です。

オランダ・フードバレーに本社をおく食品トレンド分析のグローバルリーダーです。90ヶ国以上をカバーし、新製品情報、消費者動向、原材料トレンド、市場規模データなど、多様化が進む現代の食品産業を、あらゆる角度から深いレベルまでを“瞬時に”分析できるプラットフォームを提供しています。